※この記事には『告白-25年目の秘密-』第7話「全て誰かの意図がある」までのネタバレがあります。
第7話、いきなり犯人が判明した。
野瀬化粧品の役員・立岩剛志を殺しただけでなく、秘密を知った野瀬サユリまで口封じのために殺害したのは、玉山鉄二さん演じる刑事・佐倉泰輔だった。日本テレビ公式・第7話あらすじ
うわ、二人とも殺してるし。
しかも、自分は刑事という立場を利用して、いけしゃあしゃあと爽太に罪を着せようとしている。
これは腹立つわ~。
佐倉泰輔が犯人だった
これまで麻里子に誠実に接し、事件を調べていた佐倉。
公式の人物紹介でも、佐倉は警視庁捜査一課の刑事で、麻里子に一目ぼれし、誠実にアプローチする硬派な人物として紹介されている。日本テレビ公式・相関図
そんな佐倉が、まさか二人を殺していたとは。
立岩だけでなく、犯行を知られたサユリまで殺してしまうなんて、もう後戻りできないところまで来ている。
さらに、自分が捜査を担当する立場を利用して、爽太が犯人であるかのように仕向けようとしているのが本当に腹立たしい。
爽太の麻里子への思い方にはかなり問題がある。でも、だからといって殺人の罪を着せられていいわけがない。
佐倉は爽太の不審に見える行動を、自分の犯行を隠すために利用しようとしているのだろう。
玉山鉄二さんを身内のような気分で見ていたのに
玉山鉄二さんは、うちの妹の元旦那さんに似ている。
だから昔から、玉山さんを見ると、なんとなく身内のような気分になってしまう。
今回もそんな気持ちで佐倉を見ていたのだけど、この展開はいただけませんね。
最近の玉山さんは、少し怪しさのある役や悪い役も増えてきたように思う。誠実で頼れそうな雰囲気があるからこそ、裏の顔が明らかになったときの怖さが大きい。
今回も、真面目な刑事に見えていた佐倉が犯人だったことで、一気に印象が変わった。
爽太からの通報を知った佐倉の反応
気になったのは、通報者が爽太だとわかったときの佐倉の反応。
あれは悔しがっていたのかな?
爽太が余計なことをしたせいで、自分の計画が崩れると思ったのか。それとも、麻里子の近くにいる爽太そのものが気に入らなかったのか。
佐倉は麻里子に思いを寄せている。爽太もまた、25年間ずっと麻里子を思い続けてきた。
二人はまったく違うように見えるけれど、麻里子への強い執着という点では、どこか似ているところもあるのかもしれない。
ただし佐倉は、自分の目的のために人を殺し、その罪を別の人間に着せようとしている。爽太とは比べものにならないほど危険なところまで来ている。
爽太もだいぶ気持ち悪い
とはいえ、爽太もだいぶきもいよね。
小学生のころから25年間も麻里子を思い続け、SNSを何年も前からこっそり見ていた。麻里子の好きなものや行動を把握し、必要なときに偶然を装って現れていた。
公式の第7話あらすじでも、趣味が合うことや、そばにいてほしいときに現れることが、すべて偶然ではなかったと麻里子に知られてしまう。日本テレビ公式・第7話あらすじ
そりゃあ、麻里子も怖くなる。
子どものころからの見守り方は、大人顔負け。でも、25年となると「一途で素敵」だけでは済まされない。
爽太としては麻里子を守ってきたつもりなのだろう。しかし、本人の知らないところで行動を追い続けることは、守るというより監視に近い。
爽太の気持ちは純粋なのかもしれない。でも、その純粋さが相手にとって安心できるものかどうかは、また別の話だと思う。
畑野悟の家にあった絵は麻里子?
もう一つ気になったのが、畑野悟の家にあった女性の絵。
あれは麻里子なのだろうか。
正直、あまり似ていなくて「誰?」となってしまった。
畑野悟は、25年前の連続誘拐事件の犯人。公式の相関図でも、田中要次さんが演じる連続誘拐犯として紹介されている。日本テレビ公式・相関図
畑野は野瀬家を恨み、25年前の復讐のために動き始めている。そう考えると、家に置かれた絵にも何か意味がありそうだ。
あの絵が本当に麻里子なら、なぜ畑野が彼女の絵を持っているのか。単なる復讐の標的なのか、それとも25年前の事件ともっと深いつながりがあるのか。
まだ断定はできないけれど、わざわざ画面に映した以上、今後につながるものではないかと思う。
第7話を見た感想
第7話は、佐倉が犯人だったことが明らかになり、一気に物語が動いた回だった。
佐倉は二人を殺し、爽太に罪を着せようとしている。一方の爽太も、麻里子を25年間見守り続けていたことが知られ、完全に信用を失いかけている。
殺人犯の佐倉。
麻里子を長年見守り続けてきた爽太。
25年前の復讐に動き出した畑野。
麻里子の周りには、強すぎる思いを抱えた人ばかり集まっている。
佐倉がどのように爽太へ罪を着せようとするのか。そして、畑野の家にあった絵は誰を描いたものなのか。
第7話まで見ても、まだ大きな秘密が残っていそうだ。


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