『VIVANT』第1シーズン全10話を見返した感想|ベキは本当に死んだ?第2シーズン始まったけど、振り返り

VIVANT第1シーズン全10話の感想・考察 VIVANT

※この記事には『VIVANT』第1シーズン第1話~第10話のネタバレが含まれます。第2シーズンの詳しい内容には触れていません。

第2シーズンが始まったので、やっぱり前作も見ておいたほうがいいかなと思い、この週末に第1シーズン全10話を見返しました。

基本的にながら見をしてしまうので、細かいところまでちゃんと見ていなかったことも多くて。

覚えているつもりだったのに忘れていることが多かったし、なんなら「こんなことあった?」という、知らないような場面もありました。笑。

でも、あらためて見てもテンポが速くて、本当に面白かったです。

乃木が別班の4人を撃った場面はやっぱり衝撃

第1シーズンで特に印象に残っているのは、別班の5人でバルカへ行き、ノコルたちと最初に対面した場面です。

乃木が突然、仲間である高田、廣瀬、熊谷、和田の4人を撃ったときは、本当に衝撃でした。

「まさか本当に裏切ったの?」と思いましたが、実際には4人の急所を外して撃っていたことが分かります。

あの状況で一人ずつ急所をずらして撃てるのだから、乃木はものすごく優秀なのね。乃木の射撃能力だけでなく、目的のためなら仲間を撃つ演技までやり切る覚悟にも驚かされました。

フローライトをめぐる駆け引きも面白かった

バルカで発見された鉱物・フローライトをめぐり、政府やゴビたちの思惑がぶつかっていく展開も面白かったです。

テントは単なるテロ組織ではなく、孤児たちを救うために活動していたことが分かります。しかし、その土地には巨大な利益を生む資源が眠っていました。

乃木、ノコル、ベキ、ゴビ、そしてバルカ政府。それぞれが何を守ろうとしているのかが違い、最後まで油断できませんでした。

第1話の「うんこまみれ」も忘れられない

ストーリー上の大きな衝撃とは少し違いますが、第1話のうんこまみれの場面も忘れられません。

あれは衝撃が強すぎたわ。

壮大な砂漠の映像や爆発から始まったドラマで、まさかあんな姿になるとは思いませんでした。第1話から「このドラマは何が起こるか分からない」と感じさせられた場面です。

乃木が別班だと分かるまで気付かなかった

第4話くらいまでは、乃木が別班だということも分かりませんでした。

山本がテントのモニターだと判明し、太田梨歩を救出するあたりから黒須も登場。そこから乃木が、最初の頃のおどおどした会社員とはまったく違う顔を見せ始めます。

あらためて見返すと、それまでにも乃木の正体につながる細かな描写がありました。最初から知って見直すと、初見とは違う面白さがあります。

ドラムがかわいい!野崎とチンギスも不可欠

ドラムはやっぱりかわいくて、いいですよね~。きっと、みんなに人気だと思います。

話さず、スマホの音声でやり取りするところも好きです。あのスマホの声は、林原めぐみさんが担当しています。

そして、阿部寛さん演じる野崎守も『VIVANT』には不可欠な存在です。乃木を疑いながらも助け、追い続ける野崎がいるからこそ、物語が引き締まっていると思います。

名前を忘れていたバルカの警察官は、チンギス。最初は乃木たちをしつこく追いかける怖い存在でしたが、話が進むにつれて頼りになるし、印象が変わりました。

かおるさんにジャミーン、他にも新城さんに東条さん、皆さん本当にいい味を出しています。

ベキ、バトラカ、ピヨは本当に死んだの?

最後に残った大きな疑問は、乃木が撃ったベキと、古参の仲間であるバトラカ、ピヨの3人が本当に亡くなったのかということ。

乃木は別班の4人を撃ったときも、正確に急所を外していました。それを考えると、ベキたちの急所も外していたのではないかと思ってしまいます。

公式の説明では、乃木がベキを暗殺したことになっています。それでも「本当は生きているんじゃないの?」という疑いが消えません。

焼けた家から遺体が見つかったのかも、はっきり確認できたようには見えませんでした。乃木が父親を本当に殺したのか。それとも、別の目的があったのか。第2シーズンで答えが明かされるのか気になります。

第1シーズン全10話を見返した感想

テントは解体され、物語は一度終わったように見えました。

それでも第2シーズンは2クール連続放送。いったいここからどうやって話が広がっていくのか、今のところ全然分かりません。

見返す前は内容を覚えているつもりでしたが、忘れていた伏線や気付いていなかった場面もたくさんありました。第2シーズンはじまったけど、改めて見直してよかったです。

第14話までの感想は、次の記事でまとめたいと思います。

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