キャンプにハマった後、しばらく登山もやっていました。
ファミリーでの初めての登山は、鹿児島の開聞岳でした！
まだ子ども達も小さくて、なかなかきつかったのを覚えてます。
ていうか、たぶん一番きつかったのは私です。常時、運動不足ですからね。笑
開聞岳って、空とか、景色とかが全然見えないんですよね。
ほぼ登っているあいだじゅう、山道のみを見つめて登る感じなんです。
１合目、２合目、３合目と目印があるんですけど、それだけを目指して歩いていたのを覚えてます。それがなかなか遠くて！１合ごとの休憩を励みに歩きました。笑
８合目くらいで、やっと景色が見えて、次に景色が見えたのは頂上でした。
だけど、なんとめっちゃ雲がでていて、全く下界が見えず、ちょっと残念でしたが、もう一回登ってみたいとは思えず、現在に至っています。笑
その後は、韓国岳や久住にも登りました。
韓国岳は、霧島山脈の中でも登りやすい山です。小学生の遠足コースにもなっていたと思います。数年前、韓国岳の近くの新燃岳が噴火してからは、しばらく登れない期間もありましたが、今は登山もできると思います。
久住では、山の上のキャンプ場に泊まるので、山テント、寝袋、食料、着替えなどをリュックに詰めて登りました。なんとリュックの重さは私の荷物で10キロ以上ありました。子どもたちも自分の着替えや寝袋は自分で背負って登りました。パパのは倍の２０kgはありましたけどね。
久住の坊がつるというキャンプ場は、近くに山荘があり、そこでは温泉にも入れるんです。なんと生ビールもあります！山の上でお風呂に入れて生ビールも飲めるということもあり、超人気のキャンプ場です。
山荘は、山荘なのでもちろん泊まることもできます。１泊２食付きなので、荷物を減らすこともできます。着替えだけ持っていけばいいですね！
山荘に泊まったことはないので、次回、パパと二人でチャレンジしてもいいかな～。
そのうちね。
久住、家族で何度のぼったかな～。
登山、歩いている時はきついときもありますけど、とてもいい思い出です。夏休みの自由研究で、久住や霧島の立体地図を作ったりもしたんですよ。
開聞岳に登った時は、うちの子ども達は小学生だったけど、大きくなった二人と一緒にまた行きたいですね～。きっと、私は荷物なしでいけるはず！！
ただ、行かなくなってから随分時間が経過してしまったので、その間に運動不足もしっかり私に定着してしまっているので、散歩からはじめなくちゃ。かも。
